長い間海外に滞在する時って何持ってけばいいの?
長期留学をするのはいいけどパッキング面倒臭い!
荷物多いの嫌!
何が必要で何が必要じゃないのかわからない
そこの君〜〜〜〜〜!!!
トロント生活2年目、いろんなサイトの持ち物リスト見たけど要らないものばっかり!
小カバン、財布は持たない、少しの外出なら手ぶらで出歩く
そんな私、身軽が命のYukaが救済しよう。
トロントの気候
日本ほど四季がはっきりしてはないものの、トロントの季節は日本と同じ変わり方。
日本が夏の時はトロントも夏。
トロントの夏は比較的涼しくてとっても過ごしやすい。平均最高気温は20℃前後。
反対に冬は厳しい寒さ。特に寒い日は最低気温が-20℃前後にまでなる。
体感気温はもっと寒いから、防寒対策しないと本当に死ぬ。
だからどの時期に出発するかによって持ち物も変わってくる!
さあ、この持ち物リストを見るんだ!
(キャラ迷走が止まらない)
持ち物リスト
機内に持ち込む手荷物と、スーツケースに入れる荷物に分けて説明していくっ
(エアカナダだと、スーツケース×1,機内持ち込み手荷物×1,身の回り品(貴重品など)×1が規定)
必需品(手荷物)
基本的に貴重品は身の回り品のハンドバッグとかに入れる。
- パスポート
- ビザ/ビザ許可証
- 重要書類 保険証、滞在先の住所、連絡先、学校の入学許可証 etc.−入国審査で必要
- 航空券
- PC
- 携帯(SIMフリー) なぜSIMフリーなのかはググってくれ。
- 財布
- ペン 入国審査カード(関税申告)を書くのに必要
お金
カナダはキャッシュレスが進んでいて、ほとんど全てのお店でデビットカード、クレジットカードが使える。カード払いならチップもカードでついでに払える
- 現金 もしものときのため。2万円分くらい。現地で両替する方がレートがいい。
- クレジットカード 現地で口座/キャッシュカードを作るまで必要
- 国際キャッシュカード 家賃を払うときなど、現金が必要なときにATMで引き出せる
持ってきた現金よりも多い額の現金が必要なとき、キャッシュ機能がついたクレジットカード、国際キャッシュカードが使える。
現地で口座を開設すれば、日本の口座からオンライン送金も可能だけど手数料がかかる。
あると助かる(手荷物)
機内に持ち込むもので水分を含む物は規定の大きさの透明な袋に入れる。
(リップ、目薬、ファンデーション、クリーム系等)
マスクつけてると結構ジロジロ見られるけど、喉を守るためなら気にしない。
- 基礎化粧品 機内はめっっっっちゃ乾燥する 機内用に小さいもの
- リップクリーム
- 目薬
- マスク 乾燥で喉が死亡するのを防ぐため。
- 着圧レギンス 気圧で足が象のようにむくむから。
- 部屋着 ジーンズとかじゃ寝れない。スーツケースに入れる荷物もちょっと減らせる。
- イヤホン 機内で無料でもらえるイヤホンの音の悪さは天下一品
- ダウンロードした映画やドラマ 暇つぶし
- オフラインでプレイできるゲーム
- 簡易枕 U字のやつ
- スリッパ
- のど飴/飲み物 外で買った飲食物は持ち込めないから、手荷物検査が終わった後ゲート内の売店で買う
- 歯ブラシ/歯磨き粉 お口をリフレッシュ
- 帽子 スッピンを隠す。スーツケースに入れなくて済む
- カーディガン 機内は冷房が効いて寒い
必要なもの(スーツケース)
日本から持っていく電化製品は電圧に注意。
カナダの対応電圧は110V ~120V
必要なものかどうかの基準は、着いたその日から絶対に必要なものは持ってった方がいい。
ホームステイでもシェアハウスでも、洗濯は1週間に1回など決められてることがほとんどだから、衣類は1週間分くらいある方がいい。
(カナダでは洗濯物は外に干せないし、乾燥機が主流だから高い下着や服は乾燥機に入れたら一発で終了。)
- ヘアドライヤー 着いたその日から必要。海外対応のもの。
- シャンプー/コンディショナー/ボディソープ 少量でOK、あとは現地で買う
- 基礎化粧品
- 下着 女性は現地で買うとサイズ表記が違うのでちょっと大変
- 衣類 季節に合わせる
- ヒートテック まじで必要。大事だからもう一回言う。マジで必要。
- 靴下
- 携帯やPCの充電器
- 歯ブラシ/歯磨き粉
- ヘアブラシ
- 筆記用具/ノート/ルーズリーフ 日本の文具 is 最高。絶対あった方がいい。
- 部屋着
- バスタオル/フェイスタオル 着いた日から使う。電化製品などのクッション代わりになる。
あると助かる(スーツケース)
- ヘアアイロン 海外対応。現地でも買えるけど使い慣れたものがあるなら。
- 運転免許証 現地で免許を取るときに役立つ
- 薬 風邪薬、胃腸薬はあった方がいい 現地のは効き目が強すぎたりすることがある
- 絆創膏 日本のは優秀!
- トリートメント 水の硬度が違うから、髪が傷む
- コンタクト
- メガネの処方箋 新しくメガネを買うときに便利。眼科に行かなくて済む。
- スリッパ 家は基本土足か室内履き
- 靴 もう一足あると着回しに便利
- 折りたたみ傘 現地で買うと、デカい・高い・壊れやすい 日本製が一番
- 耳かき 綿棒はよく見かけるけど、耳かき派は日本から持って行くべし。
- 日焼け止め トロントは日差しが強い
- 英語勉強用教材 現地でも買えるけど、日本語表記の方が勉強しやすい。重さに注意。
持って行かなくても平気なもの
パッキングするときは心を鬼にして断捨離する時の精神に切り替えよう。
日本人はもちろん、中国や韓国からの移民も多いトロントにはアジア系のお店がたくさんあるから、日本食、日本製化粧品など大体のものは現地で購入できる。
荷物を多くして空港で追加料金を払うより、現地で買った方が安く済むこともある。
身近で買えなくてもネットで買える。
「使うかもしれない」ものは大体使わないし、後で買ったり日本から送ったりすればいい。
- 化粧品 大体のものは現地で買える。予備で大量に持って行く必要は無し。
- 基礎化粧品 トロントには無印良品様やアジア系化粧品売り場に日本製がある、肌が荒れやすい人は日本で使っていたものを持って行く。
- 日本食 韓国系、中国系スーパーにも日本食が売ってる
- お茶 売ってる
- コンタクト洗浄液 売ってる
- 生理用品 売ってる
- 消耗品 ポケットティッシュとかストッキング等。タバコも持っていっても結局無くなる。日本製は確かに高品質だけど、無くても死なない。
- 目覚まし時計 携帯のアラーム機能で十分
- 変圧器/変換プラグ カナダはプラグの形が日本とほぼ同じ。電圧が対応してれば変圧器要らない。
- コート かさばるので何枚も要らない。日本で着るようなコートでは、カナダの寒さに耐えきれないので現地でコートは買うべし。カナダグースは使える。
- 旅行用の本 重いしかさばる。アプリの方が速い
- 辞書 同上
- 長財布 カナダはカード払いが主流。紙幣も日本のように丁寧にしまったりしない。
まとめ
みんな声をだして、リピートアフターミー!
絶対に必要なもの以外は大体必要ない!
何か持って来ればよかったと後悔しても世界は終わらない!
これでキミも、身軽にカナダ留学マスターだ!
おわり